いきなりですが、
オオスズメバチの
蜂の巣です。
そしてこれが、
その中にいた
蜂の子(茹でてある)
です。。。
苦手な方には申し訳ありませんが、あまりに衝撃的だったので
紹介することにした。。。
隣に住む叔父は、前からただ者ではないと思っていたが、
今日はこんなサプライズを私に見せてくれた。
昨日遅くまで飲んでいたにも関わらず、朝から仲間と蜂の巣を採りに
出かけたらしく、みごと大物を採ってきていた。
私が見に行ったときにはすでに蜂の子を巣から取り出し
茹であがった状態だった。
オオスズメバチの幼虫は想像よりずっと大きくて、立派な
いもむし状。。。勧められて、恐る恐る口に運んだところ、
以外にいけるではないか!
その味はやや甘く、クリーミーで見た目さえ我慢すれば
もしかして好きかもしれない。。
実際これを採るのにはかなりの危険を伴う。一般的には
売られていないため、買うとなるとかなり高価だそうだ。
叔父も今日の戦いで腕に一撃をくらい、負傷していた。
昔から貴重なタンパク源として、食されてきた蜂の子
炒めたり、揚げたりしても美味しく、立派な日本の食文化と言えるだろう。
蜂の子の他にも、採りたてのヤマメの塩焼きをご馳走になった。
こちらは文句なしにうまい!
しかし最近過食気味。。美味しいものがたくさんありすぎて、
ウェイトがどんどん重くなっていっている
食欲の秋とはいえほどほどにしなければ。。。
それではまた・・・おやすみなさい。